猛暑が続いていますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
暑くてなかなかDIYも難しい時期ですが、このたびお客様よりLABO金具を使ったDIY作品の写真をお送りいただきました!
今回ご紹介するのは、toto様が製作された、LABO金具の得意分野であるブランコです。 揺れを抑えるための工夫が満載で、アイディアが光る作品となっています。さっそく見ていきましょう!
カラフルでかわいいブランコ!
カラフルでかわいらしいブランコが取り付けられていますね。最近はこんな楽しそうなブランコがあるんですね!
toto様の工夫された点として「ユニットハウスとくっつけて揺れの少ない物にした」というコメントをいただきました。なるほど、奥に見えるユニットハウスに固定することで、安定性を高めているのですね。
次の写真では、違う角度からの様子が確認できます。
揺れを抑える工夫が満載
ブランコに揺られながら空を見上げて、気持ちよさそうですね~。楽しそうだなぁ(#^^#)
上記の写真で、単管パイプがユニットハウスの屋根部分にのびているのが確認できますね。固定方法の詳細は見えませんが、おそらくユニットハウスにしっかりと固定することで、揺れを抑えているのでしょう。
他にも各所に揺れを抑えるための工夫が施されているのがわかります。
方づえには補強バー【G-280B】が使われている箇所もありますが、さらに強化するために ボルト止め金具【D-1S】と 端末ボルト止め金具【D-1E】 を使った方づえも作られています。少し手間はかかりますが、丈夫な単管パイプで支えているので、揺れ防止の効果はより高いでしょう。
また、地面にアイボルトを打ち込み、ターンバックル【TB-6】を使って、チェーンで補強しています。こちらもぜひ見習いたいアイディアですね!
ブランコ取り付け金具の活用法
ブランコは、後付けボルト止め金具【D-1SU】を使って吊り下げられています。こんな使い方もナイスアイディアですね!
単管パイプでDIYすれば、お庭のサイズや形、ブランコのデザインなどもお子さんの成長に合わせてぴったりのブランコを自作できます。
toto様、素敵な写真をお送りいただき、ありがとうございました!
お庭にブランコがある暮らしは、お子さんにとって最高の遊び場になりますね。この夏、単管パイプとLABO金具を使って、世界にひとつだけの家族オリジナルブランコ作りに挑戦してみませんか?
DIYの際は安全に十分注意してご製作いただき、完成後も定期的なメンテナンスも忘れず、安全な使用でお楽しみくださいね。
お客様からいただいたDIY作品ご紹介ページ「工作展示会」にも、アイディア作品がたくさん載っています。
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