単管DIYランドのLABO金具から、画期的な新製品が2種類登場しました!(2025年9月1日)
従来のクランプのようにくるくる回るため、単管パイプを好きな角度で交差させることができます。筋交いや斜め支柱、階段の手すりなど、斜めにパイプを通したい時に大活躍する金具です!
▼片側自在金具【D-2F】 https://www.tankan.tv/view/item/000000000094
▼両側自在金具【D-3F】 https://www.tankan.tv/view/item/000000000095
【D-2F】
どんな金具?
実はこの便利な自在金具、2025年6月に発売された 【D-1SB-B】 と 【D-1WB-B】 を組み合わせて生まれたんです。
- 【D-2F】 は 【D-1SB-B】 を2個、
- 【D-3F】 は 【D-1SB-B】 を2個と 【D-1WB-B】 を1個、
それぞれM10のボルトで結合しています。 最大のポイントは、「皿ばねナット」 を使用していること。これにより、組み立て作業が格段にスムーズになりました。
活用例とメリット
従来のLABO金具でも斜めにパイプを組むことはできましたが、区画ごとにパイプを切断する必要がありました。 しかし、この新しい自在金具を使えば、手すり部分などの単管パイプを切らずに1本で通すことができます。パイプを切る手間が省けるので、DIYの製作がグンと楽になりますよ。
従来の方法ですと、区画ごとに単管パイプを切って、【D-1S】【D-1W】等と【D-1E】をつなげる方法が一般的でした。
この組み方ですと、柱になる単管パイプと同じ幅に手すりが収まるすっきりとしたデザインになりますね。
今回発売を開始した【D-2F】を使用すると、手すり部分の単管パイプを切ることなく1本を通すことができるようになりました。
単管パイプを切る手間が省ける分、製作は楽になると思います。
お好みのデザインで金具を選んでくださいね。
YouTubeで紹介動画をチェック!
製品の可動域や使い方について、YouTubeで詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
※ 動画内で紹介している最小・最大角度は参考値です。
可動域
※参考値になります。金具ごとに多少の誤差が生じる場合がございますので、ご了承ください。
【D-2F】単体の可動域
【D-2F】を単管パイプの中間で2個使った際の可動域
【D-2F】を角で2個使った際の可動域
【D-3F】を角で使った際の可動域
あなたのアイデアでどんな使い方をしますか?
実は、単管パイプジョイント金具でこのタイプの自在金具を取扱っているのは、単管DIYランドだけ!
この新しい金具を使って、あなただけのオリジナル作品を作ってみませんか? ぜひアイデアを教えてください!世界に一つだけの単管パイプDIYを、LABO金具で作ってみてください^^
お客様からいただいたDIY作品ご紹介ページ「工作展示会」にも、アイディア作品がたくさん載っています。
皆様のご投稿、お待ちしてます!
(※弊社基準を満たした作品のみ掲載とさせていただきますのでご了承ください。)
こちらのブログもチェック⇒【投稿してね!】工作展示会ページのお知らせ
「LABO金具」は株式会社単管DIY研究所の登録商標です(商標登録第6951721号)。類似品には十分ご注意ください。
※本サイトの掲載内容(画像、文章等)の一部及び全てについて、複製、翻案、改変等の一切の著作権侵害行為を固く禁じます。