単管DIYerの皆さん、こんにちは!
少し前になりますが、単管DIYランドのYouTubeチャンネルで新製品 保持金具【B-1R】のご紹介動画をアップしたのですが、ご覧になったいただけましたか?
保持金具【B-1R】は、単管パイプの可能性をさらに広げる画期的な金具になります!どんな金具なのか、今回はブログで、新製品【B-1R】をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください^^
動画をまだ見ていない方は、ぜひこちらをチェックしてくださいね↓↓
【単管パイプ】待望の新製品!くるっと回る鯉のぼり&すいすい動くパイプドアをLABO金具の【B-1R】で作ろう!!
保持金具とは?
動画内でもご紹介している通り、ほとんどのLABO金具は初期状態から円形の形をしていて、単管パイプに挿入するようになっています。そのため、止めねじを締めなければ、単管パイプに沿って自由に動かすことができます。
しかし、止めねじを締めないということは、固定されていないということ。つまり、動かしたいLABO金具の下部にストッパーが必要になるんです。
そのストッパーとして今回販売が開始されたのが、この保持金具【B-1R】になります!
風と一体化!くるっと回る鯉のぼりの秘密
動画の冒頭でご紹介したのは、柱にした単管パイプに【B-1R】を使って、風向きに従ってくるっと回る鯉のぼりです。
この動画では、保持金具【B-1R】の使い方として、鯉のぼりを柱に設置する方法を例にあげて紹介いたしました。
保持金具をストッパーとして使うことで、止めねじを締めずに鯉のぼりを接続した【D-1S】や【B-2T】が360度自由に回転します。これにより「風向きによる絡まり」の悩みを解決して、風と一体になり常に美しく空を泳ぐ鯉のぼりを楽しむことができるようになります。
ポイントはここ!
新型止め金具の威力! 動画内では、この新型金具が鯉のぼりをスムーズに回転させる要になっていることが分かります。
単管名人のアイデア!
鯉のぼり保護の工夫 単管名人は、鯉のぼりの縁が、柱である単管パイプに当たって切れてしまうのを防ぐために、取付方法を改良しました。
具体的には、最初は【D-1S】に直接付けていた鯉のぼりを、短い単管パイプを挿入した【D-1E】に付け替え、柱に付けた【B-2T】と接続しました。もちろん【B-2T】のストッパーは今回の主役【B-1R】です!
短いパイプを使って鯉のぼりと柱の間に余裕を持たせることで、不必要な摩擦を防いでいるんです。このように、少しの工夫でDIYの個性を光らせることができますね。
従来ですと、金具を固定する方法しかありませんでしたので、風に沿って回転させることはできませんでした。今回の新型金具がいかに画期的なのか、動画でぜひご確認ください。
ヒンジを使わなくても、すいすい動くパイプドアの実現
次に紹介しましたのは、単管パイプで作るパイプドアです。
単管DIYランドのLABO金具には、ヒンジ金具【B-2H】もありますが、以前の動画でもお伝えしました通り【B-2T】をヒンジ代わりにしてドアを作製することも可能です。
しかし今までは保持金具がありませんでしたので、何か別の金具をストッパーとして使用するしかありませんでした。単管名人は小さくて安価な【D-1S】をストッパー代わりに使用していました。
これをストッパー専用の【B-1R】で作製し直した様子をご紹介しています。
ここがすごい!パイプドアの秘密
ドアを作製するためにはヒンジが必要という概念を覆した、単管名人のアイデアです。
安全性を保ちつつ安価に済ませるにはどこにどんな金具を使ったらいいか?それを考えるのも単管DIYの醍醐味の一つと言えるのではないでしょうか。
ちなみに、以前の動画【単管パイプ】ヒンジを使わずドアを作るテクニックをご紹介!3方向1箇所貫通金具【B-2T】はこちらです↓↓
まとめ:単管DIYの可能性は無限大!
今回の動画で紹介したLABO金具【B-1R】は、単管パイプを使ったDIYの幅を大きく広げてくれる待望の新製品と言えるのではないでしょうか。
単管DIYに新たな機能と快適さをもたらす、これらのアイデア。ぜひ皆さんもこの動画を参考に、ご自身のDIYプロジェクトに取り入れてみませんか?
LABO金具【B-1R】の登場で、単管DIYは次のステージへ! 皆さんのアイデアで、単管パイプの可能性をさらに引き出していってください!
「LABO金具」は(株)単管DIY研究所の商標です。類似品にご注意ください。※商標登録出願中
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